MENU

技術情報

ブレーキに関する知識

ブレーキパッド編

ブレーキパッドの構造と持ちについて

ブレーキパッドは主に裏板と摩擦材のふたつから成り立ち、摩擦材は層を形成してそれぞれの役割を果たしています。

摩擦材の役割

  • 母材は主に制動力の発生を担う
  • 断熱層は母材で発生した熱が裏板、ピストンを介してブレーキフルードまで伝わるのを防ぐと共に、接着層の保護も担っています。

それぞれの層で役割がある為、パッドの残量が少なくなると本来の制動力が発揮できなくなります。

特に半分まで減ってしまうと、二次曲線的に摩耗の進行が早まります。
よって、「摩擦材がまだ半分あるから、これまで走った距離も走行可能」と考えるのは危険です。
摩擦材が半分になったら交換を検討、残り1/3になったら早めに交換して下さい。
特にサーキット走行前の残量確認は必須です。