Xtype
- 重量のあるミニバン/SUVに最適なパッド
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- ミニバン/SUV、大口径ホイール装着車輌など、重量のある車輌向けに開発
- 踏力に応じてμが高まるビルドアップ型の効きと重厚感のあるペダルタッチ
- 高い制動力ながらも非常に低いローター攻撃性
- ノーマルキャリパーのままインチアップを楽しむドレスアップユーザーにはマストなアイテム
日本車用
定価 |
フロント: |
¥15,000〜(税込¥16,500〜) |
リ ヤ: |
¥14,000〜(税込¥15,400〜) |
輸入車用
定価 |
フロント: |
¥22,000〜(税込¥24,200〜) |
リ ヤ: |
¥20,000〜(税込¥22,000〜) |
材質 |
グラファイト・メタリック |
適正温度 |
0〜700℃ |
μ |
Max μ |
Ave μ |
Min μ |
0.68 |
0.60 |
0.57 |
|
ステージ |
- ストリート
- ワインディング(ノーマル)
- オフロード
※ワインディング(ノーマル)=通勤や買物等で、ワインディング路を通常走行される方 |
Xタイプはストリート、未舗装路専用です。サーキットでのご使用はできません。万が一、サーキットで使用し早期摩耗等を起こしたとしても、弊社では一切責任を負いかねますことを予めご了承ください。
- このグラフは、各性能をノーマルパッドと対比したイメージです。
- 数値はあくまでテスト条件下での評価値です。
鳴き、ダストの比較条件は新品時評価ではなく、熱履歴後の摩耗が進行した時点にて評価しています。
ダスト量
DIXCEL Mタイプダスト量
(約1,000km走行時)
■DIXCEL Xタイプダスト量
(約1,000km走行時)
テストデータで見るXタイプとノーマルパッドの制動性能の違い
インチアップによる制動力の変化と重量車専用のXタイプとノーマルパッドの制動力の比較テストを行いました。
- テスト車輌:
- DIXCELデモカー(20系アルファード)
- テスト形式:
- 一般道を想定した時速60km/hからのブレーキングと高速道を想定した時速80km/hからのブレーキングを以下の3パターンで5回ずつ行い、
最大/最小値を除く3数値の平均の制動距離を取るものとする。
- パターン1:
- ノーマルホイール(16インチ)とノーマルパッドの組合せ
- パターン2:
- 社外ホイール(22インチ)とノーマルパッドの組合せ
- パターン3:
- 社外ホイール(22インチ)とDIXCEL Xタイプの組合せ
■ 制動距離の比較
ノーマルパッドのままでのホイール インチアップは非常に危険!
制動力の低下を防ぐ為にも、インチアップしたらスポーツパッドへの交換がオススメ!